デカフェを始めて2ヶ月間で感じたこと

(離脱症状・仕事の調子・AI伴走の話)

正確な日付は覚えていませんが、私は2025年11月頃からデカフェ生活を始めました。それまでは、毎日レッドブル1本とコーヒー3杯位を飲むのが当たり前になっていて、もはや「飲まないと頭が働かない」状態だったと思います。

結論から言うと、デカフェに移行してから生活のノイズが減りました。そして、仕事のパフォーマンスもじわじわと上がってきたと感じています。これは誇張ではなく、自分で自覚できるほどの変化になっています。

もちろん、デカフェは人によって向き不向きがありますし、正解も一つではありません。ですが、もし「最近カフェインに依存しているかも」と感じているなら、試験的にでも試してみる価値はあると思います。

最初の2週間の離脱症状は辛かった

私はデカフェ生活開始に伴いカフェイン源(レッドブル等のエナジードリンクやコーヒー)を完全に断つことにしました。段階的に減らさず一気にゼロにしました。

一番辛かったのは、最初の2週間くらいでした。頭がじんじん痛むような頭痛が続き、地味に消耗しました。ただ、原因は明確でした。

「これは離脱症状だ」と分かっていたので、どこか楽観もしていました。辛いけれど、耐えれば抜ける。そう信じてやり過ごすしかない、と。

一つだけ盲点だったのは、頭痛薬にもカフェインが含まれているものがあることです。実際に私もそれしか手元になく、結局頭痛薬なしで我慢しました。

デカフェ成功の達成感は高かった

デカフェ生活への移行は昨年の後半に始めたことですが、振り返ると、2025年にできたことの中で達成感が高いものの一つになりました。

なぜなら、これは単なる嗜好の話ではなく、生活の土台に刺さっていた「依存」を一本抜いた感覚があったからです。

朝イチのコーヒーやレッドブルがなくても、その日をスタートできる。この感覚は思った以上に大きかったです。

デカフェ移行にAIとの伴走が役立った

デカフェ移行で助けられたのは、AI(私の場合はChatGPT)と伴走できたことでした。

やったことはシンプルで、デカフェ専用のスレッド(相談場所)を作って、毎日短いログを送るだけです。そこで客観的なコメントを返してもらう。これが、心理的な支えになりました。

誰かに話すほどでもない内容でも、淡々と報告できる。感情的に揺れた日も「今日はこうだった」と言語化できる。それだけで、自分の中で状況が整理されて、必要以上に不安にならずに済みました。

もちろん、AIは医師ではありません。医療的な判断が必要なケースもあります。ただ、「生活習慣を整えるための伴走役」としては、かなり機能したと思っています。

これは今回のデカフェに限らず、タバコ・お酒・ダイエットなどの生活習慣の改善に応用可能だと考えています。

離脱症状を乗り越えてノイズが減った

2週間くらいの辛い離脱症状の山場を越えてから、日々が明確に過ごしやすくなりました。特に「夕方以降の不調」が減った感覚があります。

今思えば、デカフェ以前の私は夕方になると、軽い離脱のような状態になっていました。呂律が回りにくい、頭がぼんやりする、集中が落ちる。それが当たり前だったので気づけなかったのですが、今となっては「なくなった」と断言できます。

仕事のパフォーマンスが上がったのは、この部分が大きいと思っています。自分の体調が、1日の中で極端に上下しなくなりました。

完全にゼロにせず週末1杯だけ楽しむ

私は喫茶店の雰囲気が好きです。喫茶店でゆっくり過ごす時間は、生活の中で大事にしたい時間でもあります。なので、週末は「コーヒーは1日1杯まで」を許容する運用にしています。

今のところ、この運用でコーヒーを飲んでも離脱症状に悩まされることはなく、快適です。大事なのは、デカフェが目的化しすぎないことだと思っています。

ストイックさに意識が持っていかれると、本当に楽しむべき部分まで削ってしまう。私はそれは避けたいので、「楽しみは残す」という形で落とし所を作りました。

おわりに

私にとってデカフェは、大げさに言うと人生の転換点になりうる出来事だと思っています。後から振り返ったときに「あれがきっかけだった」と言える種類のものだと、密かに思っています。

完全なデカフェでなくてもいいと思います。ただ、依存度を確かめるために、試験的に一度やってみる。その価値は十分にあります。

もし今、カフェインがないと生活が回らない感覚があるなら。
一度だけ、実験してみるのも悪くないと思います。

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付録:AI伴走用テンプレ

私が(もし今から始めるなら)この形で投げる、というプロンプトの例です。そのままコピペして使えます。

初回プロンプト

デカフェ移行を実行したい。私は現在、1日あたり【レッドブル1本+コーヒー3杯】程度のカフェイン習慣がある。目的は「完全断ち」ではなく、カフェインへの依存度を下げて、日々のコンディションを安定させること。

あなたには伴走役として、私の“日次ログ”に対して次を返してほしい:

  • 状況の要約(1〜2行)
  • 今日の評価(負荷/進捗/リスク)
  • 明日の具体アクション(1〜3個)
  • 離脱症状が出た場合の対処の選択肢(一般論)

※医療行為ではなく、生活習慣の改善として助言して。

日次ログのテンプレ

今日の摂取:

  • 体調(頭痛/眠気/不安/集中):
  • 睡眠(時間/質):
  • 仕事の負荷:
  • トリガー(飲みたくなった場面):
  • 明日の予定(飲み会/外出など):

この形式の良いところは、毎日同じ型で記録できる点です。ログが揃うと、自分の癖やトリガーが見えてきます。これは意外と大きいです。

作成者: ちくはく

40代前半、会社勤めをしながら都内で一人暮らしています。 これからの人生をより充実させたいと考え、日々試行錯誤しています。 ミニマリズムとの出会いをきっかけに、 暮らしや考え方が少しずつ整理され、前向きな変化を感じるようになりました。 このサイトでは、そうした日々の気づきや学びを気ままに記録しています。 同じような価値観をお持ちの方と、つながれましたら嬉しいです。

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