なぜ持ち物紹介を書こうと思ったか
ミニマリズムを取り入れてから、身の回りのものはかなり絞られてきました。数は少なくなりましたが、その分、それぞれに残った理由があります。
このシリーズでは、そうしたものについて評価やおすすめではなく、「なぜ今も手元にあるのか」を記録していきたいと考えています。
初回は、3年以上使っているホワイトノイズマシン(marpac社YOGASLEEP)について書いてみます。

使い始めたきっかけ
使い始めたきっかけは、当時住んでいた賃貸住宅の騒音問題でした。壁や床が薄く夜中の足音や話し声が聞こえてくる環境で、睡眠時にストレスを感じることが頻繁にありました。
最初は耳栓も試しましたが、目覚ましのアラームに気付けないことがあり、継続して使うには不安がありました。
そこで選んだのがホワイトノイズマシンです。電子音ではなく、ファンを回転させて出る物理的な音のタイプを選びました。
使い続けて分かったこと
使い始めてすぐに騒音は気にならなくなりました。耳栓に頼る必要がなくなったのは、大きな変化でした。
物理音を選んだのは正解だったと思っています。人工的な電子音とは違い、感覚的な違和感が少なく、自然に受け入れられる音でした。
その後、引っ越しをして騒音の問題自体はなくなりましたが、しばらくの間、この音がないと落ち着いて眠れない時期がありました。
集中やリラックスを促す効果があり、睡眠時の余計な興奮を抑えてくれていたのだと思います。
また、副次的な効果として、PCでの動画鑑賞などの音も聞こえにくくなり、結果的に動画視聴を抑制する効果に働いていると感じています。
今も使っている理由
今では、睡眠導入のための必須アイテムというわけではありません。ただ、何かに集中したい時、気持ちを切り替えたい時の「スイッチ」として使っています。ホワイトノイズマシンの音が鳴ることで、自然と作業に向かう状態に入れるようになっています。
なくても生活はできますが、あることで心の状態が整うものになっており、今のところ、これを無理に手放す理由は見つかっておりません。今後もしばらくは、このまま使い続けるつもりです。