使い始めたきっかけ
Darn Tough(ダーンタフ)の靴下を知ったきっかけは、有吉弘行さんの「サンドリ」で話題に出ていたことでした。「穴が開いたら交換保証があるらしい」そんな軽い情報として耳にしたのが最初だったと思います。
当時は半信半疑でしたが、どうせ靴下は証文品だし、試しに使ってみよう、その程度の気持ちで二足購入しました。
それが、気づけばもう4年以上前の話になります。
穴が開いたら交換できる、はずだった
Darn Toughの最大の特徴の一つが「生涯補償」です。私はこの保証を使う前提で履き潰すつもりでした。
今は、ミニマリストなので、靴下も少数精鋭でローテーションしています。なので、「いつかは穴が開く」、「その時に保証を使ってみたい」、そんな、少し実験的な気持ちもありました。
ところが、いくら履いても穴が開きません。

4年以上、普通に使い続けている
この靴下は、
- 散歩
- トレッキング
- ランニング
- 普段履き
と、用途を選ばずに使っています。
しかも、「たま履く一足」ではなく、それなりの頻度でローテーションに組み込んでいます。それでも、つま先やかかとに穴は開かない、ゴムのへたりもほとんど感じない、という状態です。
靴下としては、少し異常なくらいです。
履き心地と素材について
履き心地は、かなりしっかりしています。
- 生地は肉厚
- 足を包み込む感じが強い
- ウール素材だがチクチクしない
特に気に入っているのは防臭性です。ウール素材のおかげで、長時間歩いた後でもにおいは出にくいです。
夏場は少し厚く感じることもありますが、それを差し引いても不快感は少なく、年間を通して使えています。
ミニマリズムとの相性
この靴下が気に入っている一番の理由は、「考えなくても済む」ことかもしれません。
- 買い替えのタイミングを気にしなくていい
- 状態確認をしなくていい
- ローテーションを悩まなくていい
生活の中で、「靴下」という存在が完全に背景に溶けています。
壊れないことは、節約でも効率でもなく、「生活から一つの判断を消してくれる」という点で価値がある。
ミニマリズムは、モノを減らすことではなく、気を取られる要素を減らし、今に集中することだと思っています。
その意味で、Darn Toughの靴下は理想的です。
そろそろ穴が開いてほしい
正直な気持ちを書けば、そろそろ穴が開いてほしいと思っています。交換保証を使って新しい靴下に変えてみたいという興味もありますし、一方で「どこまで持つのか」を知りたいという好奇心もあります。
ただ、それ以上に「壊れないものを長く使っている」という感覚は、思っていた以上に心地よいものだと感じています。
今のところ、欠点が見つからない
4年以上使ってみて、今のところ、これといった不満点はありません。
- 高価である
- 肉厚なので好みは分かれる
そのくらいでしょうか。少なくとも、「靴下は消耗品」という前提は、この一足によって変わりました。
終わりに
Darn Toughの靴下は、決して万人向けではないと思います。
ただ、
- 物を減らしたい
- 長く使えるものを選びたい
- 生活のノイズを減らしたい
そう考えている人にとっては、非常に相性の良い存在だと思います。
私は今も、この靴下がいつ穴が開くのかを、少しだけ楽しみにしながら、今日も普通に履いて歩いています。
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